経工会トップページ > アルバム

第14回経工会総会
―高木新会長のもと各世代の融合をめざして―

日時:平成21年7月25日(土)午後4時より
場所:金沢スカイホテル
会費:5,000円
出席人数:総会・講演会 21人、懇親会 19人

 平成21年7月25日、第14回経工会総会を金沢スカイホテルで開催しました。総会には、会員18名、教員3名が出席しました。 百万 副会長(7期)の司会で進行され、最初の宮元 会長(1期)の挨拶では、「5期にわたり会長を務めてきたが この総会をもって高木新会長へバトンタッチしたい。引き続き裏方として今後も経工会事業へ協力していきたい」と挨拶がありました。

次に、川向相談役が議長として議題審議に入りました。議題である、事業報告、会計報告、会計監査報告、会則の一部変更、 役員改選については異議なく承認され、高木由次(S50卒)新会長へバトンタッチされました。 高木新会長からは、平成21年度事業計画・予算の説明があり、すべての議題が承認されました。 総会の審議内容についての詳細は、議事録をご覧ください。

第14回経工会総会議事録はこちら


 続いて講演会では、鈴木康允先生(金沢工業大学情報学部情報経営学科教授)が「〜情報経営学科のさらなる発展に向けて〜魅力的なカリキュラムの構築について」と 題して講演されました。
 本学科への志願者・入学者とも年々減少しているという大変厳しい状況であることの説明があり、 企業が今求めている人材は何か、いかにカリキュラムへ反映させるか、という視点でカリキュラムの構築に尽力されている様子がうかがえました。


 懇親会は、土屋明徳先生(金沢工業大学情報学部情報経営学科教授)の乾杯の挨拶で 和やかな雰囲気のもと始まりました。 歓談中には懐かしい写真をつづったスライドショー「経工会この10年の歩み」が流され、各テーブルでは豪華な中華料理に舌鼓を打ちながら、 思い出話に盛り上がる様子が見られました。
 最後に高木新会長から挨拶があり、「大学を卒業して間もなく経工会活動に参加して、今に至る。若手へ引き継ぐことも必要だが、 20代、30代、40代…そして我々のような50代、60代と各世代で同窓会が必要だと実感している。 こうした各世代が融合しての活発な同窓会を目指すことを任期中の課題として鋭意努力したい。皆さんのご支援ご協力をお願いする。」と話し、 川向相談役が経工会の発展を祈って三本締めを行い、お開きとなりました。

3年ぶりとなる総会は、会員同士さらなる結束の強化と同窓会発展を祈って、お陰さまで盛会のまま終了しました。 今回やむを得ず出席できなかった会員の皆様には、次回お会いできることを楽しみにしています。



























経工会トップページ

Copyright (C) 2007 金沢工大学園同窓会経工会
許可なく本ページの内容を転載または複製することを禁じます。