楠野脳神経内科外科クリニック
< 設備ご案内 >
■マルチスライスX線CT
頭痛、物忘れ、めまい、麻痺など頭部疾患の診断に有力な検査です。
従来のCTより格段に撮影時間が短くなり、少ないX線で撮影出来ます。
画像の精度があがり微小病変も診断が容易になりました。
多方向の断層写真を得ることができ診断精度が更に向上しました。
全身の撮影も短時間で可能で肺炎の診断も寝た姿勢でできます。
脳や頭蓋骨、頸椎、腰椎の3D画像も見ることができます。
■操作室
画像は必ず通常断層の他に冠状断や矢状断など2方向
以上で評価し診断精度を上げるようにしています。
■PACS(デジタル画像保存、表示装置)
CT及びFCRよりのデジタル画像は3個のハードディスクに別々に保存されます。
多数の画像の保存にも対応できます。
モニターではコントラストの調整や、画像拡大もできます。
■X線一般撮影装置
頭部、頸部、胸部、腹部などのレントゲン写真を撮ります。
■FCR(フジフィルムデジタル画像システム)
X線一般撮影装置で撮影された画像の保存、表示する装置です。
■超音波(エコー)断層撮影装置
頸動脈エコー検査で動脈硬化の程度を判定します。
■16誘導脳波計
高齢者てんかんによる物忘れの判定に必須検査です。
■ホルター心電図
24時間の心電図を記録し、不整脈、一時的心停止を検出します。ホルタ―心電計は軽量化され57gです。
■呼吸機能検査機
ぜんそく、心不全、慢性閉塞性肺障害(COPD)を検出します。
■簡易聴力検査
めまいの際に合併する難聴の有無を判定します。
■心電計
不整脈、狭心症、心筋梗塞などの診断に使われます。
■酸素飽和度測定器
診察毎に測定記録します。心肺機能異常の早期発見に有用です。
(肺炎、ぜんそく、心不全、閉塞性肺障害)
■超高感度インフルエンザ検出システム(富士ドライケム)
これまでの検査法に比べて早期に診断が正確に出来るようになりました。
そのため治療も的確に行うことが可能となります。
■AED
予期せぬ急激な心停止や不整脈による心出力の低下に
際し使用する救命備品です。
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