楠野クリニック|診察内容（もの忘れ・頭痛・めまい等）

◆　診察内容　◆

脳神経内科: もの忘れ、頭痛、めまい、しびれ、振え、歩行障害、麻痺などの原因を見つけ治療を

行います。認知症、脳梗塞、パーキンソン病、片頭痛、脳出血などの病気があります。
一般内科: 高血圧、糖尿病、高脂血症、感冒、便秘、貧血などの治療を行います。
脳神経外科: 頭部打撲、クモ膜下出血、水頭症、慢性硬膜下血腫、脳腫瘍などの診断を行います。
もの忘れ外来: もの忘れは様々な病気で出現します。印象だけで診断せず、系統的にチェックして

診断する必要があります。アルツハイマー型認知症、レビー小体病、脳血管障害が

多いですが、頻度は少ないものの思いがけない病気のこともあります。

◆ご家族の方へ◆認知症の疑似体験でぜひ患者さんへの理解を深めて下さい。

認知症疑似体験
頭痛外来: 頭痛の原因は様々ですがそれぞれに特徴があります。それを参考に診断をしぼりこみ

治療を行います。若い人では片頭痛、群発性頭痛があります。高齢の方は側頭動脈炎、

慢性硬膜下血腫、クモ膜下出血は見落とせない病気です。

後頭神経痛による頭痛は数多くみられます。