←8月の旅3王女らしく→

<8月の旅4>

クレヨン城に戻るには2週間以上かかってしまう そこで考えた結果ドラゴンキングなら
いけるのではと呼び出しドラゴンキングでクレヨン城へ急行した
クレヨン城ではゴールデン国王と王妃の命があと1時間内だという状態になっていた
そこへドラゴンキングに乗ったシルバー王女達がやってきて すぐに死神の髪を
国王と王妃にふりかけた するとみるみる大臣たちの色やクレヨン王国から
色が戻ってきた 石になった国王と王妃も元に戻り 1年ぶり涙の再会となった
うれしいあまりに ハッピーダンスが始まる 数日後 パーティの用意をしているとき
クレヨン王国に新しい人が入ってきた プーニャという猫でキラップ女史からさっそく仕事を
させられることになる しかし慣れていないのでさっそく皿を割ってしまう次に
シルバー王女の部屋へと案内する途中 シルバー王女12の悪い癖を
プーチ夫人がプーニャに話すが 実際部屋に行ってみると部屋は綺麗でシルバー王女は
既にドレス姿で準備が整っていた それを見たプーチ夫人は驚いていた
急いで自分も用意しなくてはとすぐ部屋を出る 最後にプーニャが礼をして出ていくのを
見たシルバー王女は「あの子 誰」と思っている様子だ
パーティ会場ではクレヨン王国内の者 クラウドや野菜達 ベーツル将軍
おトラさんやハンバーガー王などが食事中だ そしていよいよ国王と王妃シルバー王女の御成りだ
シルバー王女はみんなが助けてくれたおかげだという そこでストンストンとアラエッサ
クラウドとその野菜達にプレゼントが 野菜達は各プレゼントでアラエッサと
ストンストンは伯爵にクラウドは大勲章が与えられる いろいろしていくうちにダンスタイムとなり
シルバー王女はクラウドとダンスをする プーニャはそれを見て良く似合うと言うが
ストンストンとアラエッサに「甘い おまえ新入りだな こんなうまくいくわけがない」といわれる
案の定 クラウドがシルバー王女の足を踏んでケンカになってしまう
プーニャはシルバー王女の行動や仲間を見てよくわからないとため息をつく

1年間城を離れて やっとおとうさまとおかあさまに会う事ができたわ
ほんとによかった
でも クラウドが私よりも背が高いのは許せないわね


シルバー王女からはなんにももらえなかったんだな
せめて何か食べれるものが欲しかったんだな


贅沢言うな 伯爵になっただけでもすごいぞ
・・・・・・・でも我輩も高性能カメラぐらいは欲しかったのだ ブツブツ


なにか言った ストンストン アラエッサ
あっそうだ あの猫の人 誰なのかしら


戻るよ〜