レーシック手術の問題点

レーシック手術は、いくら日帰り可能であるといっても、手術であることに変わりはありませんから、危険はあります。当然、守るべき注意事項がありますし、手術当日から快適な生活を即、送れるようになるわけではありません。

・術後に異物感を感じたり、しみたりすることがあります。

・手術中にまぶたを大きく開くために器具をつけることから、術後にまぶたがはれぼったくなり、開きづらくなることもあります。

・結膜に内出血(結膜下出血)が起こり、白目が赤くなることがあります。

*このような症状は、1晩で治るものもあれば、2週間ほどかかるものもあります。

その他、一般的に次のような問題点が指摘されています:

・屈折度が安定するまでに一定の期間が必要であり、どれほどかかるかは個人によって差があります。

・実際にどれほどの効果があるか(近視、乱視、遠視の軽減度)と目標値との間には誤差があり、場合によっては、再手術が必要になったり、手術を受けたにもかかわらずめがねが必要になることもあります。

・左右の目に差が出ることがあります。これは同じ人の目であっても、左右によって条件が異なるからです。

・レーシックは、近視の進行をとめる手術ではないことから、日ごろから目を酷使するなど、近視になりやすい状況にある人は、いったん手術をしても再度近視になることがあります。

そもそもレーシック手術は、全員が受けられるものではなく、適応検査にパスした人のみが可能なのです。事前の検査、カウンセリング、術後のケアがよく整った医院での施術をお勧めします。

おすすめのレーシック眼科

◆ 神奈川クリニック眼科

世界最高クラスのレーザーによるコンチェルトスーパーイントラレーシックなどの視力回復手術が、さらにおにお受けいただける費用設定となりました!「CRスーバーイントラレーシック」両眼税込み費用 13.8万円

* 東京・新宿 * 愛知・名古屋 * 大阪・梅田 * 福岡・天神


◆ 品川近視クリニック

レーシック不適応でも、手術の種類が色々ある「品川近視クニリック」!相談できるから、安心。

曜日別割引や、ネットクーポン割引、交通費補助(一部の方のみ適用)など、お財布にもやさしい♪

交通補助適用地域・交通費を上限1万円まで補助致します。

(片眼は上限5千円まで)

北海道、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、茨城、栃木、群馬、新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、静岡、滋賀、和歌山、鳥取、岡山、広島、徳島、香川、愛媛、高知、長崎、宮崎、鹿児島、沖縄

下記の地域は適用されません。

東京、埼玉、千葉、神奈川、岐阜、愛知、三重、奈良、京都、兵庫、大阪、山口、大分、福岡、佐賀、熊本