8月17日は、インドネシアの独立記念日。
セレモニーは9時半から始まる。
2時間前から会場につめて撮った写真の一部を掲載する。
まずは、実施直前の練習風景。
本番では、こういう角度から写真を撮れない。
全員が中学生、しかも吹奏楽器は全て女生徒である。
3名が左脇に抱えるのは、それぞれ別の内容の宣言文。
後方に並んでいるのは、各バンジャール毎に衣装を合わせた婦人会。
ここも何故か、男は加わらない。
国旗掲揚は高校生によって行われる。
それを見守る茶色の制服は、中学生、しかも選ばれた人のみである
小学生は、学校からの指示で見学には集まるが、式典には参加できない。
国旗掲揚を実演した男性9名、女性16名の高校生。
この数字に何か理由があるのだろうか。
式典が終わったあとは、アトラクション。
それに出演する生徒達。
そのアトラクション。
楽器を含めたアトラクション全景。
もっとも気を引いたのが、独立戦争に参加したと思われる老人たち。
残念ながら、話す機会がなかった。
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