6月19日（土）新潟［新潟市音楽文化会館］
　6月23日（水）石川［石川県文教会館］
　7月04日（日）東京［芸術劇場中ホール］

　曲順は同じ

１　火の川

【P:小谷&梶木】

２　Gnu

【P:小谷&梶木】

３　嘆きの雪

【P:小谷&梶木】

４　こんな風にして終わるもの

【P:小谷&梶木】

５　オオカミ

【Vo:小谷/クラG:小倉】

６　自分

【Vo:小谷/Hm:小谷/アコG:小倉】

７　STAY

【Vo:小谷/アコG:小倉】

８　雲のように

【Vo:小谷/12弦G:小倉】

９　Girls Just Want To Have Fun

【Vo:小谷/P:梶木/EG:小倉】

10　真（君の真未来に捧げるうた）

【Vo:小谷/P:梶木/EG:小倉】

11　明日からではなく

【P:小谷&梶木】

12　rain

【P:小谷&梶木】

13　左手

【P:小谷】

14　母の日

【P:小谷】

15　生けどりの花

【P:小谷】

＜ENCORE＞

＜ENCORE＞

１　わたしを返して

【P:小谷】

　当日は、あいにくの雨模様でしたが８割の席は埋まってました。10分くらい遅れて、静かに開演しました。
　小谷氏＆梶木氏、それぞれのピアノに向かう。

　「火の川」-【P:小谷&梶木】このツアーで最初にやってる曲なんでしょう。ライブで何度も聴いているが、この曲は演奏が丁寧な印象。
　「２つくれていた」-【P:小谷&梶木】前過ぎて小谷っちの顔が見れないので、連弾してる梶木良子さんの方をみて思ったこと・・バックに大きな鏡があれば、そこに２台のピアノも写って演出的にもＧＯＯＤかなぁなどと考えました。
　「嘆きの雪」-【P:小谷&梶木】「嘆きの雪」を演らなかったらどうしようと、ツアー前に思ってましたが無事演奏されて安心。梶木良子さんの深みのあるフォローがとても良かったです。
　「こんな風にして終わるもの」-【P:小谷&梶木】生演奏はやっぱり良いです。聴くたびにこの曲の良さを再認識させられる。２台のピアノのハーモニーって良いな。
　梶木良子さんと入れ替わりに、小倉博和さん登場。

　「オオカミ」-【Vo:小谷/クラG:小倉】クラシックギターのほのぼのとした響きが心地よかった。曲にとても合ってますね。
　「自分」-【Vo:小谷/Hm:小谷/アコG:小倉】始める前になにやらゴソゴソ(笑)カントリー調のアレンジ。「自分」がこんな風に変わるとは、、ちょっと感動。小倉さんの足元に注目してました(^^;ハーモニカを演奏する姿がかわいかったかな。。
　「STAY」-【Vo:小谷/アコG:小倉】「STAY」にはピアノの響きがなくてはならないし、曲のイメージからしてもギターもいけそうな感じです。だからピアノとギターの融合はすばらしいと思った。
　「雲のように」-【Vo:小谷/12弦G:小倉】小倉さんのギターが光ってました。弦が多いからかな(笑)
　梶木良子さん、再登場。手前のピアノに向かう。

　「Girls Just Want To Have Fun」-【Vo:小谷/P:梶木/EG:小倉】“新潟では手を叩いてくれました”by小谷手拍子が始まりました・・・
　ＭＣ：良ちゃんがこの会場でトイレットペーパーがなくて困ったという話。予備のトイレットペーパーが紙で包んである新品じゃないとイヤなのだそうです。良ちゃんは。

　「真（君の真未来に捧げるうた）」-【Vo:小谷/P:梶木/EG:小倉】この曲も手拍子でした。楽器に電気の力が入るのもいいよなーと思った。手をグーにして、ちょっとノッてた小谷氏。
　小倉博和さんが手を振って退場、小谷＆梶木でお茶のサービス。
　ＭＣ：新潟とは反対にステージに向かって右側を美紗子さん、左側を良ちゃんがお茶を客に出しました。各２杯。お茶を入れるとき、良ちゃんが大きくこぼして小谷さんが会場に「こぼした」と報告し場内爆笑。その後、２人して床を一生懸命拭いてました(笑)

　「明日からではなく」-【P:小谷&梶木】ニューアルバムで一番好きな曲かな。じっと聴きいってました。社会人の僕にとっては、じーんときます。平凡な日常に埋もれてしまわないように。
　「rain」-【P:小谷&梶木】サトジュンさんとの演奏以外にこの曲を聴けて満足。しかもライブで。うちの掲示板と同じ名前だし(^^;
　梶木良子さんが退場してＭＣ
　ＭＣ：宮津にはやっとマックだ出来たけど、まだコンビにはなくて夜にお菓子が食べたくなっても涙をのんでガマンするそうです(笑)金沢は京都に似てて日本的な感じのまちのように思えると言ってました。

　「左手」-【P:小谷】基本スタイルに戻っての演奏＜ピアノ弾き語り、ゆっくりした曲だけにピアノが良く聞こえました。
　「母の日」-【P:小谷】最初にこの曲を聴くといつもドキッとします。「左手」とは逆に唄に聴き入ってしまいました。
　「生けどりの花」-【P:小谷】いつもタヒチのことを思い浮かべて唄ってるんだなぁと思いました。思い出せないですが、僕もいろんなことを考えてたようです(^^;
　新潟よりもアンコールが長かったかな。。
　「わたしを返して」-【P:小谷】「わたしを〜」を唄ってる時の美紗子さんの表情が好き。でも今回はピアノに隠れて見えなかったからやさしい声を聴きながら想像してました。。
　小谷さん、梶木さん、小倉さんが前にでて、手を振りながら退場。。