ドキュメント「シックスデー」23-29
戻ります〜
それは2004年9月23日午前12時5分35秒、2chnetwatch板、ときメモサイト総合オチスレ450の発言より会員制掲示板「真・破れ奉行掲示板」のログ漏洩事件が起こりました。
過去に起こった荒らし先生第５章のExpressを髣髴とさせるこの番号。
450、454、455、456ではヒラタツさんの発言が、457、461では私の発言が、460では虹野ももんがさんの当時の発言が晒されます。
（450から479までのソースはこちらに）
同23日、午前5時に虹野ももんがさんよりメールが送られて来ました。
この件について同午前9時に返事を出します。
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返事内容は、書き込み部分が部分的に削除してログ流しをしています。
特に461の部分、[238]には、このみさん、かーまえさんの書き込みもあります。
また、それ以前にえるほわさんの書き込み部分の発言も流されていません。
しかも、ヒラタツさん叩きを開始し始めた段階で破れ奉行の私やももんがさんが、まあくんに
不利となる部分を晒し始めている所、考えられる部分はただ一つ。
内部告発を行う事で今まで築いて来た友好関係を再びぶち壊す事が狙いです。
あのメンバーの中で現在、私とヒラタツさんとの関係で不満に思っている方が
1名います。同時に、公開しても自分には被害を被らないと確信している方が・・・。
みきゆうぢの件以来、私の定例やももんがさんのチャットにすっかり姿を出さなくなった方。
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もちろんここでも幾つかの確定要素があります。それは全文を読んで頂ければ分かります。
その後、同午前11時22分にまあくん、荒木さんに450からのログ漏洩に関してのメールを送り、この事を正直にお話しました。
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ときメモサイトオチスレをご覧になって、もうご存知と思いますけど、
2001年に私は「破れ奉行」と言う荒らし対策掲示板を所持していました。
450から、当時のログが一部流されています。
当時私は状況が把握出来ないまま、荒らしリスト担当を荒らし先生スレで行い、
ご迷惑を掛けてしまいました。
その裏で、ときメモサイト全域の荒らし対策掲示板を所持し、行動を行っていた
のはあのスレのログをご覧になって頂ければ明白です。
もちろんあのスレで公開した人物は真実を書き込んだに過ぎません。
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同午後1時25分にはヒラタツさんにメールを送ります。
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今、当時の対策掲示板のログを見ていたんですけど、2002年1月に再び立てた
「真・破れ奉行掲示板V2」の内容が今もって晒されていない事、電話回線障害以前と以後に
破れ奉行掲示板の関連情報が流されていた事から・・・
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この時点でほぼ確定しました。同じ内容を含むメールは、午前10時23分にももんがさんにも送りました。
もちろん他の方の可能性もありましたが、当時の掲示板発言や動機があるのは1人のみでした。
同午後3時31分「真・破れ奉行掲示板元関係者各位へ」と「真・破れ奉行掲示板&V2元関係者各位へ」のメールをBCCで送信します。
同午後5時47分、私は揉めらー活動拡大を防ぐ為と今後の事を考慮し、まあくんの掲示板に今回の件をメールとは別に改めて告白します。内容は会員制の掲示板を所有し、3年間その事を話さなかった事についてです。
その後23日の芋日記に今回のログ漏洩についての内容を別ページでアップします。
翌日の24日午後8時27分、今回の件でヒラタツさんも名乗り出てくれました。同24日午後9時29分、まあくんから私とヒラタツさんに返事が届きました。もう勿体無いくらいの尊敬の内容を含んだ返事です。私は改めて今回の件を早期に解決しようと心に決めました。
同24日の芋日記で2chときメモサイト総合オチスレの現在進行している具体的な真実を書き記します。
25日午前10時6分、当時の全会員に「自己表明のお願い」のメールをBCCで送信します。
告白に際して正直に私の所へ自己表明の返事をしてくれた方は、現存しているメモサイトの元参加者でした。
同午後5時37分、ももんがさんより、まあくんと私にCCで、えるほわさんへももんがさんと私の日記をリンクしたメールを送信します。この時点では表でえるほわさんがログ漏洩者である事を一切明かしていませんでした。所がその2時間後の7時14分「当事者と思われるえるほわです」の内容を含んだメールが、ユーセンのホストより送信されます。えるほわさんはODNでネット接続しています。ここで分かったのは、えるほわさんはODNでアクセス制限が掛かっているのでネットカフェを利用して、まあくんの掲示板を閲覧した事です。
えるほわさんの件については、私としてもまだ納得出来ない所があります。
掲示板で強気の発言をまあくんやももんがさんに浴びせたり、潔白なら何故そのアリバイを証明出来るものがなかったのか。真・破れ奉行掲示板元関係者各位へのメールが流れても何故私への返事のメールや対応策をしなかったのか。色々と疑問が残っています。
その後の「自己表明のお願い」でも返答がなかった事も、私との信頼関係も明らかに踏襲していたのではないかと思います。
自己表明のお願いのメールの後に書かれた479の「目論見どおりだよ。」なら、まあくんを再び私と対峙させて和解の件を物別れにさせようと思っていたと言う事になります。
所がまあくんが突入して来たのは私の所ではなく、えるほわさんが9月27日の日記にて公開したメールを逆サーチしてやって来たえるほわさんの掲示板。慌てたえるほわさんはまあくんの掲示板のアクセス制限解除を求めて掲示板内容を探ろうとします。
そこで見たものは27日のかーまえさんの書き込み「破れ奉行V2」の存在。
平行してえるほわさんの掲示板で、ももんがさんから明かされる証拠の数々。
ですが、えるほわさんは罪を認めようとしません。
その後のももんがさんからの携帯メール要請により、私も午後11時5分、えるほわさんの掲示板へ動く事になります。
えるほわさんは翌日28日に、29日午前12時をもって閉鎖しますと宣言。
「シックスデー」はえるほわさんのトップページの罪を認めた謝罪文と共に終了となります。
（詳細はこちら）
同29日午後4時49分、荒木さんのレスで2000年12月19日10時24分に2chへ荒らしリスト担当としてアップした、荒らしリストの「当時の裏事情」を説明します。(2004/10/04追加加筆)
10月1日、まあくんの掲示板にて、まあくんより事実上の終了宣言が出されます。
今回の件で改めて参加された方に大変なご迷惑をお掛けしました。
そして、皆さんの勇気ある告白に今もとても感謝すると同時に、問題解決にご協力下さった事に関しても改めて御礼を申し上げます。
私はここで改めて破れ奉行V3またはその類を作らない事をここに誓います。
そして、これからも自分自身の戒めを忘れず、お二人の名誉回復と参加された皆様の名誉回復と新しい企画を支えつつ、これからの新しい挑戦をして行きます。
まあくん、荒木さん、ご足労と数々の真実を打ち明けて下さってありがとうございます。
2004/10/01「乙女想夢」館長・R-chan
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