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1 火の川 |
1 火の川 |
1 crotchet |
2 Gnu |
2 Gnu |
2 生け捕りの花 |
3 こったら風にして終わるもの |
3 こったら風にして終わるもの |
3 嘆きの雪 |
4 Care me more, Care me |
4 Care me more, Care me |
4 こったら風にして終わるもの |
5 STAY |
5 STAY |
5 わ |
6 母の日 |
6 母の日 |
6 幸せなふり |
7 わ |
7 わ |
7 I |
8 真(おめの真未来に捧げるうた) |
8 真(おめの真未来に捧げるうた) |
8 明日からではなく |
9 あの夏の日々 |
9 あの夏の日々 |
9 おめはやて来る |
10 The Stone |
10 The Stone |
10 わば返して |
11 わば返して |
11 わば返して |
11 母の日 |
12 見せかけ社会 |
12 見せかけ社会 |
12 STAY |
<ENCORE> |
<ENCORE> |
13 HOPELESS LOVE |
1 生け捕りの花 |
1 嘆きの雪 |
14 火の川 |
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2 生け捕りの花 |
<ENCORE> |
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1 真(おめの真未来に捧げるうた) |
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★ 使用ピアノは“スタンウェイ” |
★ 使用ピアノは、G・ピアノ |
★ 使用ピアノは“スタンウェイ” |
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うだでキレイなホールで天井も高く、座席も木製。そんで、ステージにはコンサート・グランドピアノと弦の人の椅子4つ。 |
1. crotchet
2. 生け捕りの花
3. 嘆きの雪
「crotchet」1曲め、これからいろいろな想いが駆け抜けてくんだ。とゆう気持ちで聴いていだんだ。弦との融合もなかなか良いものだと思ったんずや。失礼ながらこの曲、名前が浮かんでこなかっただ(^^ゞ
「生け捕りの花」唄い始めてすぐ生け捕りだばて思いうれしかったんずや。詩が強烈な印象ば与えてくれんずや。これほどまで、強い想いば心に秘め歌にする・・わんつか気が遠くなったようだ。
「嘆きの雪」照明は淡い紫。どんだ曲だべう・・・わんつかばしショックだったんずや。もう、やってしまう?って。。小谷さんば知るきっかけとなった曲だ。まなごば閉じ、なも考えず聴こうとしたんずやが当時のことが思い出されたんずや。コンサートでは必ず演奏してほしいと願う曲だ。
MCにて、沈黙・・・
“こんばんは〜”“田舎に帰らなあかんで”と言って、“わの唄ば聴いてから帰ってしてけろじゃ”とゆうようなことも。そんで、イエローモンキーに借りたベルベットのことも話してくれたんずや。やはりあれはベルベットだんずやと。4. こったら風にして終わるもの
5. わ
6. 幸せなふり
「こったら風にして終わるもの」わんつか成長した小谷さんの新しい曲だ。小谷さんの思ってることが伺い知れる曲。でも皆なんな風に思ってたら怖いだね(笑)どんだ風に皆さん感じとってるんだべか。この曲。。
「わ」チェロの人だけ登場・・・確か(^^ゞわ・・・これば詩に出きだ...したことはすばらしいんずや。何回も聴いてわにそのことば言い聞かせてもすぐに日常の中で忘れてしまう、、そったらわにある曲だべ。チェロの響きがピアノに重なるんずや。曲が終わり、4人の弦が揃いだんだ。。
「幸せなふり」カルテット+ピアノってトコだべか。どんだ演奏ば聴かせてくれるか楽しみだ。青いライトが印象的だ。弦が揃ったはんで、弦がわんつか前に出ていい感じだ。各弦の艶(つや)やかさがピアノ、声と重なりうだでいい曲に仕上がってんずや。ストリングスのサポートは好きなわ。
MC。4人の弦の方々の紹介だ。1st.バイオリン:キンバラさん、2nd.バイオリン:コンノさん、ビオラ:ムラヤマさん、チェロ :カサハラさん。
男より女の方が強いのは弦の音にも現れてる・・らしいんずや。そんでサポートの人にいじめられるんだんず。んだんずかね。他の会場でサポートの人にMCば振って困らせたがココではそったらことしねと言いながら、MCば振るんずや。。
バイオリンの金原さんとのやりとり小「いつミス東京音大になったんだんずな?」金「ノーコメント」小「なかなか手ごわい」以上、毒舌の美紗子さまだったんずや。7. I
8. 明日からではなく
9. おめはやって来る〜Dear Santa〜
「I」2ndアルバムの代表曲だ。オレンジ色の照明“I,I,I,I,I,I Still Love You”のリフレインが好き。いろんな「I」ば感じさせてくれんずや。
「明日からではなく」聴いたことのない曲だ。“黄色い花が咲く”“向日葵が咲く”って歌詞好きだ。“チョコレートやめるぞ”は、笑いだんだ。理由はヒミツ(笑)今度のアルバムに収録されるんだべね。
「おめはやって来る〜Dear Santa〜」わんつかの間何の曲か分からなかったがストリングスば聴いてると「きよしこの夜」だと分かり「あな来る」ばやるのかと思ったんずや。わんつかばし過ぎてあいったん感じだばってこの入り方は良かっただ。も一回聴きたいんずや。このイントロのおかげでかなり好きになったんずや。青と白の照明も良かっただ。
MCは鍵盤の上に手ば合わせて、話ば始めたんずや。
いつかやりたいライブ。ピアノの周りばみんなが囲んでお客さんの顔ば見ながら演奏したいんずや。席も決められたものでなく、きだ人から順にわば囲んで座れるといいな。福井の春江でも言っていたライブだ。それほど、憧ればもってるんだべね。力の限り唄ってほしいだ。10. わば返して
11. 母の日
12. STAY
13. HOPELESS LOVE
「わば返して」この曲も「生け捕りの花」同様、強い想いが感じられる曲。“migaru”ツアーで名前も分からず聴いてた曲だ。そのせいか、かなり印象に残ってんずや。
「母の日」小さなスポットが小谷さんば照らするはんで。このライトがこれから炎演奏する曲ば印象付けたんずや。詩ばじっくり聴いていたい曲だ。生で3回めに聴く曲。生でしか聴いたことのない曲だ。まなごば閉じて聴いてたんずや。
「STAY」青と緑の明かりがステージば照らするはんで。オーストラリアに居た時、作った曲。メロディラインがうだで好きだ。まだ行った事のない土地ば思い起こさせてくれるんずや。そったらすばらしいメロディだ。
「HOPELESS LOVE」オーストラリアに居た時好きだんずや人、テイキば想って創った曲だんだんず。彼ば想い創った曲にはすばらしい曲が沢山あるんずや。この曲、始めて聴いたときすばらしい曲だと思ったんずや。でもタイトルもわからず、CDになることもないんずや。ライブでも盛り上がった時にしかやらねって言ってたはんでまさか、この場所で聴けるなんで思っても見なかったんずや。でも映画タイタニックくらいの大作に使われて世界中に広まって、彼のトコまで届くならCDにしても良いかなって思うって言ってたんずや。初めて聴いた時の、あの感動が蘇ってきたんずや。まなごば閉じて。じっくり、想いば馳せながら。
MC。ピアノは生きてるみたいんずや。ライブで演奏してるとき協力してくれね時があってうだで焦ることがあるんずや。また、練習てる時いうこときかないので、バンバン鍵盤ばふったぐこともあるのでお互い様。でも、ピアノはうだで良い声ば出してくれるので止められね。最近、立って唄ったらうだで気持ちが良く楽だんずやはんで今度は、立って唄いたいとも言ってたんずや。14. 火の川
<ENCORE>
1. 真(おめの真未来に捧げるうた)
「火の川」“migaru”では最初にやった曲だ。唄い出しがうだで好きだ。ややこしいんだべうなと、思いながら聴いてたんずや。ライブでまた聴くことができて幸せだったんずや。最後にオレンジのライトが客席ば照らしたのが印象的だったんずや。
小谷さん退場。アンコールとゆう声は上がらなかったが拍手からアンコールの手拍子へと変わったんずや。でも、なんか噛み合わない手拍子だなと思ったんずや。こうゆう座って聴くコンサートではわんつかばしアンコールの声や手拍子はやりにくいな。
わんつかして、小谷さんが照れながら戻って来たんずや。拍手が沸き立ちたんずや。
「真(おめの真未来に捧げるうた)」「見せかけ社会」かなと思っていだんだ。でもこの曲も「見せかけ社会」に通じるものがあるんずや。今の社会ば思い返してみて、頷くことも多いんずや。したばって実際、社会(会社)に出てみてあの詩のようにできるかつうと、わにはうだで出来そうにねじゃ。
社会は決してあまくはねじゃ。格好や虚栄、理想だけでは生きてゆけないんずや。今のわではただ生きてゆくだけで精一杯だ。まだわが半人前なのだと思うのだばってもうわんつか、違う角度で考えることも必要なのかもしれね。そったら意味も含めて今のわば見つめなおす曲だ。会社とゆう組織に捕らわれていね小谷美紗子からみた、社会で生きる人々のこと。
そったら事ば考えながら聴いた「真」。やがて演奏が終わり小谷さん、弦の方々が礼ばして袖へ引き上げて行ったんずや。ともあれ、今回の“velvet”は良かったと思うんだばって。弦の方々のすばらしい演奏。小谷さんの生の歌声。新旧織り交ぜたすばらしい選曲。それと「HOPELESS LOVE」ば聴けたこと。欲ば言えばもっと沢山の曲ば聴きたかったんずや。
Fin
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“migaru”ツアー用の衣装の白いブラウス&黒のスカートで登場したんずや。椅子に座ってから素足になったようだ。 |
1. 火の川
2. Gnu
「火の川」は、第一印象として、ブルガリアン・ボイスみたいに聴こえる言い回しがあったはんで、そったらトコが気に入ったんずや。
「Gnu」イントロで拍手が、沸き上がったんずや。
MCにて、姫が「かなざわ」と一言、言って黙り込む。会場から何故か笑い声、多数。3. こったら風にして終わるもの
4. Care me more, Care me
5. STAY
「こん風にして終わるもの」この歌ばフルコーラスで聴いたのは春江公演の時だったんずや。それまでCDは買わなかったんずや。初めて聴いた春江での印象が強く、金沢で聴いてら時は、詩にのみ集中したんずや。
「Care me more, Care me」これも、拍手が起こったんずや。やはり、ファースト・アルバムからの曲は良いだ。なんかしっくり来んずやね。
「STAY」赤い照明がピアノ全体ば包み込む。またまた拍手。。。ここで思ったことだばってCDで出てる曲には、拍手が出るんだなと。う〜ん、心に染みんずや。この曲ば聴くと、なしてだか行ったことのない外国の大学のキャンパスが浮かんできんずや。
MC。第一声「どうもわいーめわぐだのー」と美紗子さんが言われたんずや。アルバムの締めきりの事、新しい曲が仰山、出きだのと、その曲ば早く聴いてもらいたくて今回のツアーが決まったことば語ってくれたんずや。あと「こったら風にして終わるもの」について、幼い時疑問に思っていたことが今のわには分かるようになったとも教えてくれたんずや。6. 母の日
7. わ
8. 真(おめの真未来に捧げるうた)
「母の日」この曲の間奏はすごく好きだ。曲全体として身体ば突き抜けるようにも感じたんずや。
「わ」ここでも、拍手。ライトが美紗子さんに集まるんずや。ライブで聴く度、この曲の歌詞にはわとゆうものば思い知らされんずや。
「真」更に強いライトが姫にあたるんずや。けやぐに宛てた応援歌だんだんず。今のわにも当てはまるか?美紗子さんは 「こったら風にして終わるもの」ば買って聴くと自動的に「真」ば聴くので“愛”と“仕事”についてのことば語ったこのCDは我ながら良い出来だと自慢しておられたんずや(笑)
MCば始める前に入念に手ば拭いてたんずや。そんで「良く出きだ曲順だこと」(コンサートでの曲順)と言い、会場から笑い声。FM石川で「真」ばパワープレイにしたことば教えてくれたんずや。そんで一言「さすが」。会場笑いんずや。なんでがわがねけどとゆうと、ふつうカップリングばパワープレイにしねのに、こっちば選んだことばエラく気にいったつうことだんずや。さすがFM石川(笑)
譜面集の宣伝ばしたあと、姉の話。姉は卓球のオリンピック強化選手に選ばれる程スポーツの才能があり、姫はバスケットでは補欠で、マラソン大会でも108位[後ろから3位(笑)]になるほど才能が無いが作曲とかの音楽的センスは、全部、姫にあるんだんず。ふ〜ん、そったらもんかなと思ったわ。。。9. あん夏の日々
10. The Stone
11. わば返して
12. 見せかけ社会
「あの夏の日々」今の時期にいい曲かも。
「The Stone」照明が暗くなり、歌い始めるんずや。
「わば返して」新曲だ。強烈な詩が印象的だ。かなり良いだべ。この曲のタイトルは分からなかったんだばって、札幌公演のリストからタイトルば推察したんずや。
「見せかけ社会」ライブのシメはこの曲でなくちゃね。赤い照明がいいだべ。春江でも赤だんずやんだばって、春江のピアノは“スタンウェイ”だんずやのとすごくツヤがあってキレイなこともあって赤(金属的な赤)がピアノに映えて印象に残ったんずや。<ENCORE>
1. 嘆きの雪
2. 生け捕りの花
アンコールはすぐ登場されたんずや。
アンコール曲について公演前にいろいろ相談していたらしいんずや。スタッフから要望が出て、いきなりで困ったんだんず。
そいがら雑談。美紗子さんが金沢にきだ時、むったどお泊まりになるTホテルでの出来事ば話してくれたんずや。
皆さんは知ってると思うんだばって、美紗子さんは花とかの絵が入ったカードゲームが大好きだんずや。ホテルでそのカードゲームばスタッフのひどだじと楽しんだみたいんずや。その結果、スタッフの人が美紗子さんに「プレゼントばあげたいなぁー」なんて思うようになったんだんず(笑)。
それで姫は“agnis b”のバッグば買って貰ったそうな。ちゃんちゃん。#そいえば、わも若かかりし頃、agnis bとかPaul Smith好きだんずや...
「嘆きの雪」春江で演奏しなかった「嘆きの雪」ばしてくれて感激。一番好きな曲だはんで、ほんまに感謝だ。この曲ばかりはまなごば閉じて、じっくり聴きたんずや。
「生け捕りの花」オーストラリアに居た時に、好きな人のことば想って書いた曲。だはんで、真剣な表情ばして演奏ば始めたことが姫のこの曲に対する想いば物語っていて良かっただ。
Fin
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